みなさんこんにちは😃
ひだまり茶ブログへようこそ!
幼少期に、VHSテープが擦り切れるほど「となりのトトロ」を見ていたハルちゃんです🦔
そんな子どもから大人まで大人気のジブリグッズを扱う「どんぐり共和国」って全国各地にありますよね。
ですが、全国でも数少ない、外装にこだわった「どんぐり共和国」が京都の二寧坂にあるのをご存知ですか?
京都観光のついでに行くだけでもとっても素敵な場所だったので、ご紹介したいと思います✨
最大の注目ポイントは裏庭!
入口や店内も、フォトスポットが沢山あってもちろん素敵なのですが、最大の特徴は裏庭!
二寧坂の道沿いにあるお店に入って、一番奥にある扉を開けると京都らしい素敵な空間が広がっています。
ざっと下記2つに分けられました。
1️⃣ガーデニングスペース
2️⃣京都らしさを全面に出したスペース
ガーデニングスペース
実際販売されているプランターカバーを使用したガーデニングスペース
大から小までのトトロ
猫バス
魔女の宅急便に登場する黒猫のジジ
天空の城ラピュタに登場するロボット兵
様々な種類のプランターが展示されています。
ちなみに、入口にも同じようなガーデニングスペースがありました。
ジブリ好きの方は、家が大きかったらこーゆうグッズを揃えて素敵な空間を作りたいなーって妄想が膨らみますよね🥰
お話は裏庭に戻って
窓辺には魔女の宅急便の象徴ともいえるホウキ・ラジオ、黒猫のジジと白猫のリリーのぬいぐるみがいました。
ただ世界観を表現するだけでなく、裏庭から見た時のことや撮影することを考えて配置されているなと感じました😆
わたしが一番興奮したのは、このロボット兵‼️
劇中で登場する、亡くなってしまった園丁型ロボット兵を再現しているのですが、苔の感じや首の傾きから感じる悲しげな表情の再現度がかなり高くて興奮が止まりませんでした🤩🤩🤩
また、ガーデニングスペースの近くにとなりのトトロで登場する井戸もありました😆
お水は出てこないんですが、キコキコと動かすことはできるのでこれまた興奮しました!
トトロ大好きな子どもは喜べること間違いなしです😉
京都らしさを全面に出したスペース
ガーデニングスペースのさらに奥にあるのが、京都らしさを全面に出したスペース
手拭いを額縁に入れて飾るって風情ありますよねー😌
京都らしい。
実は時期をずらして2回訪れたんですが、飾ってある手ぬぐいの種類が変わっていました😯😯
季節別か数ヶ月に一回変わっているんだと思います。
手拭いの奥にはバスを待つ大きなトトロがいました。
バス停の名前もちゃんと「京都 二寧坂」になっていますね☺️
いよいよ出口です。
出口も抜かりなく京都らしさが出ていました。
このおしゃれな門構え✨
まるでトトロが私たちのことを待ってくれていたかのよう。
「どんぐり共和国」の看板も木製で作られていて、趣があります☺️☺️
のれんをよく見ると、葉っぱに隠れた真っ黒くろすけがいます👀
こーゆー細かいこだわりもさすがジブリです👏👏👏
巨大トトロなどフォトスポットもたくさん!
裏庭だけでなく、店内もフォトスポットが沢山ありました😄
お店を入ってすぐに見えるのが巨大トトロ‼
バス停の高さからしても恐らく原寸サイズじゃないでしょうか。超巨大です😲😲😲😲
お腹の膨らみや毛質がリアルに表現されています。
そして、そのお隣にはメイちゃんがお出迎えしてくれています。
こちらはぬいぐるみサイズなのでミニサイズです。
写真右上にいる中トトロもどんぐりの袋を持って外を眺めているのがかわいかったー💕
場所・営業時間
店名
どんぐり共和国 京都二寧坂店
場所
京都府京都市東山区桝屋町363-22-2
★地図
営業時間
10時半〜18時半
まとめ
入口や店内だけでなく裏庭にも力を入れられていることに一番感動しました🥺
世界観の表現も細かくて、ジブリ好きは絶対行って損しないスポットだと思います💕
お時間がある方や、京都に行かれた際は是非観光のついでに寄ってみてください☺️
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた次のブログでお会いしましょう!
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